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月見団子の由来や意味とは?お供えの台の名前は?作り方レシピや美味しい食べ方も!

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月見

秋の月見といえば、お団子がつきものですね。お月様にお供えするお月見団子を縁側や窓際に飾って、風流にお月見をするご家庭も多いのではないでしょうか。

実はお月見団子には供え方の決まりがあるということをご存じでしょうか。今回はお月見団子作り方お供えのしかたを、お月見団子の由来とあわせてご紹介したいと思います。

秋の夜長を、きれいな月と美味しいお団子といっしょに楽しみましょう。

月見団子の由来や意味

月

古来、月は神様として信仰されてきました。特に作物の豊穣を司るものとされ、十五夜十三夜などの収穫祭では、お月様にお供えをして豊穣への祈りや感謝を捧げます

お月見団子は特に穀物の豊穣を感謝する意味を込めて作られます。団子の丸い形が、まん丸のお月様を模しているとも言われます。

月見団子の作り方

団子

お月見団子の基本の作り方はとてもシンプルです。用意するのは、白玉粉と水だけ。白玉粉200gに対して水150g~300gを混ぜ合わせます。水の分量は固さの好みに合わせて調節しましょう。

まずボウルに粉を入れ、そこに水を少しずつ加え、木べらなどで混ぜ合わせます。好みによりますが、だいたい耳たぶの柔らかさぐらいになるよう、水の量を調節します。

よく混ざったら、一口大の団子状になるように生地をこねて丸めます。

鍋にお湯を沸騰させ、丸めた生地を入れます。団子が浮き上がってきてから2~3分を目安にゆでてください。

ゆであがったら冷水や氷水にさらし、水気をきって出来上がりです。

粉は好みに応じてだんご粉や上新粉などに変えても美味しいです。材料によって食感が若干異なります。

(参考:https://neirof.com/1321.html

月見団子のお供えの仕方

月見団子

お月見団子お供えのしかたにはちょっとしたルールがあります。

まず、お供えする数は、十五夜の場合、12個(年により13個)を並べるのが一般的です。これはその年に出る満月の数で、閏年には13個お供えすることになります。地域によっては、十五夜にちなんで15個とするところもあります。

十三夜の場合は、名前の通り13個お供えするところが多いです。

お月見団子は皿などに盛り付けて、縁側や窓際など、月が見えるところに備えましょう。

団子以外にも、栗・豆・芋などの季節の作物を使った料理を添えてもよいです。花瓶などにさしたススキも、お供えの必需品です。

小さめの卓があれば、それを月見台にして卓上に並べれば、より風情が出ます

ちなみに、神前へのお供え物を捧げるためには、正式には三方(三宝)という上の画像のような台を使用します。

胴に穴の空いていない(刳形(くりかた)のない)部分を月に向けて飾ります。

月見団子の美味しい食べ方

みたらし団子

シンプルなお月見団子も良いですが、ちょっとしたアレンジでさらに美味しいお月見団子をつくることができます。

お月見以外でも食べたくなってしまう簡単レシピをいくつかご紹介します。

お豆腐でやわらか月見団子

白玉粉100gに、水の代わりに絹豆腐100gを混ぜ合わせます。少しずつ豆腐を加え、なめらかになるようにこねてください。固さはやはり耳たぶ程度が目安。

ゆで方は基本の作り方と同じく2分程度。ふわっとやわらかい食感が楽しめます

(参考:https://yuzu330.exblog.jp/21098425/

みたらしあんの月見団子

お好みの作り方でつくったシンプルな団子に、みたらしあんを絡めて食べても美味しいです。

みたらしあんの材料は、

しょうゆ 大さじ2

砂糖 大さじ1

みりん 大さじ1

 100cc

片栗粉 大さじ1

以上を鍋で煮立ててとろみをつければできあがりです。

(参考:https://cookpad.com/recipe/3429804

かぼちゃのお月見団子

旬のカボチャを使った月見団子もオススメです。かぼちゃの優しい甘さは子どもにも美味しいです。

材料

白玉粉 80g

 60~80cc

砂糖 大さじ1

かぼちゃ 40g

まずカボチャをレンジで温めてやわらかくしてつぶします。かぼちゃと他の材料をボウルで混ぜ合わせ、水を入れながら耳たぶくらいのかたさになるまでこねます。一口大に丸めてゆでればできあがりです。

あんこ・みたらしあんなどと一緒に食べても美味しいです

(参考:https://cookpad.com/recipe/5244214

まとめ

お月見団子は、その年の収穫への感謝や来年の豊作への祈りを月に捧げる、月見の必須アイテムです。

白玉粉と水をまぜたシンプルな生地でつくるお団子なので、味もかなり素朴です。そのままでも良いですが、ぜひアレンジを加えて美味しく味わってみてください。もとがシンプルなぶん、今回ご紹介した以外にも、ご家庭にある材料でいろいろな工夫ができそうです。お月見の夜以外にもちょっとしたおやつに食べたくなってしまいそうですね。

収穫と食欲の秋、おいしい月見団子で楽しい月見の夜を過ごしましょう。

 

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