サマークリスマスの日があることをご存知でしょうか?
冬のクリスマスは有名ですが、夏のサマークリスマスは聞いたことがない人も多いことでしょう。
実際サマークリスマスとしてのイベントなどもあまり聞いたことがありません。
一体いつどのようにしてサマークリスマスの日は制定されたのでしょう?
今回は、サマークリスマスの日の制定した日や制定理由、クリスマスにちなんだ雑学などを紹介して行きたいと思います!
サマークリスマスの日の由来
毎年8月25日はサマークリスマスの日となっています。 サマークリスマスの日の由来を紹介します。
TBS ラジオで放送されていた深夜放送「パックインミュージック金曜二部」というラジオ番組の中で夏にもクリスマスのようなイベントをつくろうと林美雄アナウンサーがリスナーに呼びかけを行い集まったことが由来となっています。
林アナウンサーの誕生日が8月25日だったのを夏のクリスマスとして盛り上げようと始めたのがこのサマークリスマスの日です。
1974年(昭和49年)8月25日に集いを開催したことから8月25日がサマークリスマスとして制定されたきっかけです。
ちなみにサマークリスマスの日にどんなことをするのかというのは特に決まっていないそうです。大きなイベントなども特別なさそうです。
海外ではサマークリスマスに家族でバーベキューをしているそうです。私たちもサマークリスマスの日には家族でバーベキューなどをして独自のイベントを作って見てはいかがでしょうか。
メリークリスマスってどういう意味?
サマークリスマスにちなんで。 クリスマスの定番の挨拶といえば「メリークリスマス」ですよね。
メリークリスマスとは「楽しいクリスマスを」という意味があるそうです。 日本ではメリークリスマスという言葉を当日に使うことがほとんどですが、本来はクリスマスを迎えるまでに使う言葉なんだとか。
また日本では、年越し前に最後に会う人に対して「良いお年を」言いますよね。それと同じように「メリークリスマス」は、クリスマスを迎えるまでにもう会う機会のない人に対して「メリークリスマス」とお別れするのが正しい使い方のようです。
参考URL:https://kerokero-info.com/what_today_calendar/what-today-0825-3/
サンタクロースからのクリスマスプレゼントはいつまで?
サンタクロースの存在も子供の成長とともにバレてしまう日がやってきます。
サンタクロースからのクリスマスプレゼントはいつまで続ければいいのでしょうか? 一般的には子供が小学生の間にサンタクロースからのプレゼントをやめています。
子供たちがサンタクロースを信じなくなったらやめるという意見が多いようです。
サンタクロースの存在を信じるか信じないかは子供の考えによるところが大きいため一概に何歳になったらやめるのかと決めるのは難しいところです。
信じなくなったらやめるという意見が多いのはそういうことかもしれません。
サンタクロースを信じ続けている子供を持つ親はどうしているのでしょうか? 子供たちが気付くまでは信じさせてあげたいというのが親の思いだそうです。
子供たちを傷つけたくない思いでサンタクロースからのプレゼントを続けたとしても、サンタクロースの正体が思わぬ形でバレてしまった場合、親に騙されていたんだと傷つきショックを受けてしまう子供もいるそうです。
子供を傷つけずにサンタクロースの存在を忘れさせていく方法の1つとして、親がサンタクロースの役割を代わりにしているようにする事です。
子供が大きくなってきたらサンタさんはいるけど、たくさんの子供たちにプレゼントをあげるのが大変なので、お父さんとお母さんが代わりにプレゼントを渡しているんだよと説明してプレゼントをあげる。
サンタさんは小さい子供のところを優先して行くから、大きくなった〇〇ちゃんのところにはサンタさんからお父さんとお母さんが代わりを頼まれているんだと言えば子供も納得してプレゼントを受け取るだけになるでしょう。
年齢を重ねていくにつれて子供もクリスマスプレゼントをもらっている事に恥ずかしさを感じるようになってくるので、自然とプレゼントをもらわなくなる日が来るでしょう。
参考URL:https://www.meiko-community.jp/board/topic/?t_id=139
まとめ
クリスマスと違いまだまだサマークリスマスの日は知名度がありません。
でもせっかくなのでサマークリスマスの日を利用して家族や友人とキャンプをしてバーベキューを楽しむなど夏特有の遊びでサマークリスマスを楽しむのも良いのではないでしょうか。
もしかしたらあなた発信でサマークリスマスの日の知名度が上がっていくかもしれませんよ(笑)