記念日

ハサミの日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

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ハサミの日

物を切る「ハサミ」は日常生活に不可欠です。

日常的に使う道具は身近にありふれていますが、その便利さについついありがたみが薄れがちになってしまいますよね。

物を切る時に使う道具「ハサミ」は、ご自宅にも1つはあるのではないでしょうか。ハサミが無いと不自由に感じる、生活できないシーンは数多くあります。食材の袋の開封、紙の裁断、美容院で髪を整えるのにもハサミは必要になります。

そんな便利なハサミに、「ハサミの日」と呼ばれる記念日があることをご存じでしょうか?

この記事では、日常生活には欠かせない便利な道具「ハサミ」について紹介していきます。ハサミの日の由来や、切れ味の悪くなったハサミの復活方法、ハサミを例えたことわざも書いておりますので、是非最後までご覧ください。

「ハサミの日」の由来は?

「ハサミの日」の由来は?

ハサミの日の日付は、「8月3日」とされています。なぜ、8月3日なのか、勘のいい方はお気づきになられたかと思います。

そう、「ハ(8)サ(3)ミ」の語呂合わせです。覚えやすいですね。

1977年に、美容家で学校法人 山野学苑の創設者でもある山野愛子が、「針供養」に倣って「ハサミ供養」を提唱しました。物にも魂が宿ると言われているように、大切に使用した物を供養するという素晴らしい考えですね。

毎年8月3日には、東京の芝増上寺に建立されているハサミ観音に、美容・理容・洋裁といった様々なハサミの関係者が集まり、使えなくなったハサミを供養する「ハサミ供養」が行われています。

より一層、ハサミを、物を大切にしようという気持ちになりますね。

ハサミは切れ味が大事

ハサミは切れ味が大事

物を買った時、せっかく買った物ですから、少しでも長く使いたいですよね。ハサミも、数ある種類の中から、切り心地や握り易さといった特徴を吟味して購入することも多いと思います。

しかし、ハサミは日常で使用するシーンの多さから、使っていると切れ味が悪くなっていくことがあります。

ここからは、ハサミの切れ味が悪くなる原因と、切れ味を復活させる方法について紹介します。

どうして切れ味が悪くなるの?

ハサミは切れることが当たり前のように感じますが、気が付いたら切れ味が悪くなっていた、という経験をした方は多いかと思います。切り口がボロボロになってしまったり、刃のすり合わせの部分に紙が入り込んだりと、切れ味が悪いとハサミも役に立たない道具になってしまいます。

切れ味が悪くなる原因は、主に2つです。

・刃に傷が付いて傷んでしまった
・刃に汚れや粘着物が付く

新しいハサミを購入してしまう前に、これからご紹介する原因別の復活方法を試してみてください。

試してみよう!切れ味の落ちたハサミの復活方法とは?

ハサミの復活方法

刃に傷が付いて傷んでしまった際の復活方法

刃に傷がつく理由ですが、多くは「ハサミのスペック以上の硬い物を切った、切ろうとしたこと」にあるのではないでしょうか。

ハサミで硬い物を切ると、刃が欠けたり噛み合わせが変わってしまうことがあります。ハサミにも工具用や理容用など種類がありますので、切る物に適応したハサミを使用する必要があります。

傷んだハサミで5枚ほど重ねた「アルミホイル」を何度か切る

アルミニウムは融点が低く、やわらかい性質をもっています。切った際の圧力と摩擦が起こることで、アルミホイルが溶けます。溶けたアルミニウムが、刃に付着し傷を埋めることで、切れ味が復活するのです。

身近なもので切れ味が復活するのは嬉しいですね。アルミ缶でも復活できますが、缶の切り口でケガをしないよう十分にご注意下さい。

専用の研ぎ器を使って研ぐ

研ぎ器はホームセンターやDIYショップ、100円均一でも購入できます。刃を研ぐことで再度切れ味を復活できますが、重なっているすり合わせの部分を研ぐと、隙間が生じてまったく切れなくなってしまうので注意が必要です。

また、洋裁ばさみや裁ちばさみなどの特殊なハサミの場合は、技術を伴いますので、修理屋といった専門家にお任せするのが無難です。大切なハサミを更に傷つけないよう、注意が必要です。

刃に汚れや粘着物が付いた際の復活方法

刃に汚れや粘着物が付いた場合は、テープ類やシールなどをハサミで切ると刃に粘着物が付着することがあります。粘着物は時間が経つほど凝固して取りにくくなってしまう場合もありますので、作業後や作業中にも小まめに刃に異常がないか確認することが大切です。

ウエットティッシュで汚れ部分をふき取る

ウエットティッシュに含まれるアルコール成分が、汚れや粘着物を浮かせてふき取れる場合があります。

ハンドクリームを刃に塗り、何度か開いたり閉じたりした後にクリームをふき取る

クリームに含まれた油分が汚れや粘着物を浮かせてくれるため、切れ味が復活することがあります。クリームが刃に残ってしまうと、切ったものに付着する可能性がありますので、必ず綺麗にふき取りましょう。

オレンジオイル配合の洗剤を使用して汚れを落とす

みかんの皮を電子レンジでチンすると、レンジ内の汚れが落ちるという裏技があるように、オレンジオイルには汚れを浮かせる効果があります。みかんの皮は常備できるものではありませんので、オレンジオイル配合の洗剤を使用することで、汚れや粘着物を取り去り、切れ味を復活できる可能性があります。

以上が、切れ味が悪くなる原因と復活方法のご紹介でした。

原因別に対処方法が異なっておりますので、原因に合った復活方法を是非試してみてください。

「鋏(ハサミ)」を例えたことわざとは?

「鋏(ハサミ)」を例えたことわざとは?

さて、ことわざには様々な物を例えたものが数多くありますが、「鋏(ハサミ)」を例えたことわざがあることはご存じでしょうか。

「馬鹿と鋏は使いよう」ということわざがあります。日常的によく聞くようなことわざではないかと思いますが、その意味について説明していきます。

「馬鹿と鋏は使いよう」とは、「切れない鋏でも、使い方によっては切れるようになるように、愚かな者でも、仕事の与え方によっては実力を発揮する」という意味です。

このことわざは、「馬鹿」の部分が目立つため、一見人を貶すような言い回しに聞こえてしまうかもしれませんが、「その人の能力を十分に生かせるように、使う側のスキルや力量が重要である」という教えです。

ビジネスや教育のシーンでは特に大切になってくる教えですね。

色んな角度から人を見ることによって、その人の魅力や長所を見つけられるようになれば、自分自身の価値も上がってくるのではないでしょうか。

まとめ

物を切るのに欠かせない道具「ハサミ」についてご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。

普段何気なく使っている道具には、作り手の技術やこだわりが詰まっており、そして使い手には愛着が湧いていきます。物には寿命があるものが多いですが、使い手の使い方次第で寿命を伸ばすことは可能です。物を大切に使う気持ちには、物も応えてくれるのではないかと思います。

最後までご覧頂き、ありがとうございました。

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