記念日

お米の日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

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お米の日

毎日食べることが多い米にも記念日があります。お米の日は毎月8日です。

世界三大作物である米、小麦、とうもろこしの中の1つで、日本人の主食の代表ですね。他の主食と違い、どんなおかずにも合うのが米の最大の魅力です。

ただ、身近にある食べ物過ぎて、なかなか詳しく語ることのないお米について、語源や単位の違い、玄米や雑穀米との違いを紹介します。

お米の日の由来や意味は

お米の日の由来や意味は

お米の日は毎月8日、8月18日、毎月の8、18、28日と言われていますが、米食の日、コメの日と少しずつ違う名前の記念日です。

お米の日は毎月8日です。

1978年に全国農業協会組合が毎月8日をお米の日にしました。由来はお米を作るまでの工程が88あることと米の漢字をよく見ると「八」「十」「八」に分解できることです。この由来と同じで、88歳のことを米寿とも言いますね。

米食の日は、三重県が8月18日にしました。コメの日は、全国農業協同組合の直営店コメコメハウスが毎月の8、18、28日にしました。

お米は戦後は不足し、米軍からのパンを給食に利用している状況でした。その後、お米の生産が回復しましたが、食文化が欧米化したため、不足から過剰となってしまい、1970年から米を作るのを減らす減反政策が国によって行われました。

お米離れが起きていることが分かりますね。お米離れを止めるために、お米の日、米食の日などお米を普及するために記念日が作られました。

お米の語源は?お米の単位はどう違う?

お米の語源は?お米の単位はどう違う?

お米の語源は、漢字の意味はお米の日の由来と同じです。

お米は、昔から儀式などに使われるほど大切な食べ物で、神聖で神秘的な力が「こめ」られていたこと、お米が小さい粒のため、小さい実という意味がある小実、小目が語源です。

お米を購入するときは5㎏、10㎏と書いてあります。ご飯を炊く前には、お米を1合、2合と量っています。あれ?と思うものの日々忙しく、人に今更、聞きにくいですよね。簡単に少ない単位からまとめます。

勺は「しゃく」と読み、1勺は15g程度、1合の10分の1です。

合は「ごう」と読み、1合は150g程度です。つまり、5㎏のお米は33合程度と言うことです。1合で茶碗中盛り2杯程度になるため、およそ2人分です。米の計量カップは他の計量カップと比べて小さいのは、他の計量カップは200ccなのに対し、お米1合の体積が180ccだからです。

升は「しょう」と読み、1升は1.5㎏程度で、10合と同じ量です。お酒などで耳にする1升瓶には、この字を使い、1.8L程度の量のことです。

斗は「と」と読み、一斗は15㎏程度で、100合や10升と同じ量です。灯油などで耳にする一斗缶には、この字を使い、18L程度の量のことです。

俵は「ひょう」と読み、60㎏です。俵は時代や土地ごとに2斗であったり、5斗であったりと量が違いました。明治時代に全国で60㎏に統一されました。

石は「こく」と読み、1石は150㎏程度です。昔は米の収穫量を石高と呼び、大名の領地の広さと収穫のある領地であるかが分かります。加賀百万石は有名ですよね。

白米・玄米・雑穀米の違いと特徴は

白米・玄米・雑穀米の違いと特徴は

玄米や雑穀米が身体に良いと聞くけれど、違いは何?と思う人も多いと思いますので、紹介します。

玄米

稲刈りをした稲から一番外側にある皮の部分であるもみ殻を除いたものです。1カップは165gになります。100g当りのエネルギーは350kcalで、リン、鉄分、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維が多く含まれます。

貧血予防になる鉄分や疲労回復効果のあるビタミンB1、便秘予防になる食物繊維が多いため、身体に良いと一般的に言われているのが分かりますね。

白米

一般的に精白米として、家庭で購入しているもののことです。玄米から、ぬか漬けなどで使われるぬか、胚芽を除いたものが白米です。白米の粒をよく見ると凹んでいる部分があります。凹んでいる部分に胚芽があったので取り除くことで、凹みます。

ぬかの取り除き加減によって、ぬかが残っている量が多い順に半つき米、七分づき米、精白米に分けられます。ぬか部分にビタミンB1が多いため、精白米に近づくほど、減っていきます。ぬかだけを取り除き、胚芽を残したものは、胚芽米です。

白米の1カップは160gで、100gあたりのエネルギーは356kcalになります。玄米よりは少ないですが、リン、鉄分、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維を含みます。

雑穀米

白米に玄米、粟、ひえ、きび、ハトムギ、大麦、黒米、赤米などの雑穀を混ぜたもののことです。混ぜる割合などは決まっていないので、はっきりと栄養成分は示せませんが、玄米同様のエネルギーで、白米よりはリン、鉄分、ビタミンE、ビタミンB1、食物繊維を豊富に含みます。

玄米と雑穀米では白米に比べて食物繊維が多く、しっかり噛まないといけないので少量でも満腹感が得られます。白米はどのおかずにも合う味なのに対し、玄米や雑穀米の味は苦みのような独特な味やぬか臭さがします。

お米の炊き方についてのあれこれ

米

米の美味しい炊き方

米の軽量は正確に!!

まずは、米の軽量をしますが、きっちりと計量カップを使用し、1合分ずつ適正な量を用意するようにしましょう

これにムラができてしまうと、毎回米の状態が違い、出来上がりにもムラができてしまいます。

御釜に水を張ってから米を投入

お米を御釜に入れ、その中に水を注いでいる人が多いかと思いますが、それはお米の味を落としている可能性があります。

というのも、一番はじめのお米を水につける際には、多くの水を吸収します

それと同時に米自体には精米技術が向上したといっても、糠がついていますので、その汚れがたまった水に長い時間付けることになりますので、糠の匂いが米に多く吸収されてしまいます

なので、一番最初は水道水ではなく、きれいな浄水器の水で行い、その水を張った御釜にお米を入れ、軽く2〜3回混ぜたらすぐに捨てます

これにより、綺麗な水を浸透させることと嫌な匂いの吸収を最小限に留めることができます

また、ご飯には軟水が適していると言われます。

米の研ぎ方は優しく

米を研ぐ際は、水気を切った状態で行います

というのも、水気があると米同士の摩擦が発生しにくくなるため、そもそも意味をなしません

研ぐとは、米同士の摩擦により、米表面の糠・汚れを取るのが目的です。

しかし、精米技術が向上しているので、そこまで念入りにそれらを取り除く意識を強く持つ必要はありません

その為、あまり力を入れて研ぐ必要はなく、軽く握るようにしお米を優しくかき混ぜるような形で20回ほど行い水を入れて濁った水を捨てます

これを2回ほど繰り返すと、お米が薄っすらと見えるほどの状態になります。

水が透明になるまで注いでしまうと、お米の栄養分まで抜け出してしまうので、薄っすらと濁っているぐらいがベストとなります

お米にしっかり吸水

その状態のまま、吸水作業に入ります。

これをしないと、お米の浸透した外側の部分のみに熱が伝わりやすくなるため、炊きあがりにムラができます

しっかりと全体に水分が含まれるまで、じっと待ちましょう。

具体的には、新米であれば40分から1時間程古米であれば1時間程、寝かせます

また、温度により水の吸収率は左右されますので、夏場短め冬場長めを意識して下さい

しかし、水の吸収は2時間ほどで飽和しますので、長くても2時間を意識しましょう

炊飯

それぞれ時間が経ったら、水の量を調整し、固めなら少なめ、柔らかめなら多めとご自分の好みに合わせて、水量を調整して下さい。

そして、炊飯。

炊き上がったらすぐに空けず、10分程蒸らします

これにより、ご飯がよりふっくらと仕上がります。

そして、お米を全体が均等に空気に触れるように、下からすくい上げるようにして混ぜ、粘性が出てしまわないよう、切るようにして混ぜるのがポイントです。

混ぜ終わったら、炊飯器であれば保温を切り、キッチンペーパーなどの薄手の布を被せておきましょう。

お米表面からの過剰な水分の蒸散を防ぎます

これで美味しいご飯の完成です。

ちょい足しで旨さ倍増!?

ご飯に足すと美味しさが増すと言われているアイテムがあります。

上のお米でも十分美味しいと思いますが、下にまとめておくので、是非試してみて下さい。

・もち米を混ぜる

・別の種類の米と混ぜる

・酒を少量加える

・みりんを少量加える

・サラダオイルを数滴加える

・はちみつ少量を加える

まとめ

朝はパン、昼はパスタ、夜は飲み会に出て、〆にラーメンのような日はお米を食べていないですね。

世界中で和食に注目されているのに日本人がお米を食べていないのは残念です。お米の日をもっと普及したいと思いましたね。

お米5㎏が33合程度と分かったので、何日で消費できそうか予想が付きやすくなったので、新米が出る時期は気を付けて買って、すぐに新米が食べられるようにしたいです。

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