記念日

松阪牛の日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

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肉

高級な肉の代表の1つである松阪牛の日は毎月19日です。

さすがに毎月、松阪牛は食べないと思いますが、食べる日には良い物を選びたいですよね。

スーパーに買いに行った時に和牛?国産牛?A5?など色々な表示がされていて、どれにするか悩みますよね。

値段が高い肉が良い肉なのか、もっとコスパの良いものもあるのではないかと悩みます。

ここでは和牛と国産牛の違い牛肉ランクの見方日本三大和牛の違いについて紹介します。

どうせ買うなら良い松阪牛を選べるように参考にして下さい。

松阪牛の日の由来

肉

松阪牛の日は肉なので語呂合わせで29とも思いますが、毎月19日です。

松阪牛の個別識別管理システムの運用が開始された日が2002年8月19日であることが由来です。

毎月としたのは、松阪牛の美味しさを広めるのが目的です。個別識別管理システムは、牛1頭ごとの産まれから肉になるまでの記録を管理するものです。

仙台牛の日、常陸牛の日、鹿児島黒牛・黒豚の日など他の牛の記念日もあるので、松阪牛に関する日である運用の開始された日になっているのが分かります。

和牛と国産牛の違い

肉

和牛も国産牛も同じじゃないの?と思いますよね。和牛は品種を表しているのに対し、国産牛は産地を表したものです。

外国産牛も産地を表したものです。詳しく和牛と国産牛の違いをご紹介します。

和牛は黒毛和種、褐色和種、日本短角種、無角和種の4品種のことです。さらに、この4品種を親にした種も該当します。

オーストラリアやアメリカで、この4品種を育てても和牛となります。

え?じゃあ全ての和牛が外国育ち?とショックを受けると思いますが、全てではないです。

外国育ちの和牛は、オーストラリア産和牛、アメリカ産和牛などの表示がしてありますので、和牛だけの表示の場合は日本産と思って良いです。

大塚愛さんの歌で有名な黒毛和牛が和牛の中のでも多くを占めています。

焼肉店で見分けられない!という時は、和牛の特徴である霜降りのバランスが良く、赤身部分がきれいな色合いをみて下さい。

国産牛は日本で育てられたものです。

和牛が日本で育てられていれば、国産和牛と言うことです。ただし、国産牛にも注意が必要です。

それは牛の品種のホルスタイン種、交雑種(F1)、アンガス種、ヘレホード種などは、外国で産まれていても日本での飼育期間3か月以上になると、国産牛と表示できます。

つまり、オーストラリアで和牛品種以外の牛が生まれ、肉として出荷せず、生きたまま日本に連れてきて、日本で3か月以上飼育してから肉にすると国産牛とできます。

ご馳走を用意したい時には、外国産ではない和牛を買うのが良いと分かりますね。

牛肉にランクあり!?その決め方は?

肉

牛肉にA4やA5と書いてある場合もあるけど、数字が大きい方が良いの?どっち?と思いますね。

牛肉ランクの決め方をまとめました。牛肉のランク付けは公正な取引をするために付けられたものです。

牛肉のランクは、A~Cのアルファベットの歩留等級と1~5の数字の肉質等級で表示されています。

Aが歩留等級の最高ランク、5が肉質等級の最高ランクです。

A1~A5、B1~B5、C1~C5の15段階に分けられることになり、A5が最高ランクとなります

歩留等級とは、骨や余分な脂肪を除いた食べられる部分の肉が多いかどうかを示しています。一般的にスーパーで買う時には肉だけで脂肪部分も目視できます。

牛肉ランクを決める時点では骨や脂肪がついているままのため、歩留等級を付けることで業者が買う目安になります。

つまり、スーパーで買う人はA、B、Cを気にする必要はなく、目視で脂肪より肉の部分が多く食べたい人は肉の部分が多いものを選べば良いということです。
気にしないといけないのは肉質等級です。

肉質等級は、霜降りの混ざり具合、赤身の色と艶、肉のキメ細かさと締まり具合、脂肪の光沢の4つを1~5段階に評価します。一番低い段階に合わせて、等級が決まります。

1つでも1の評価が付けば、他が5であっても肉質等級は1になります。霜降りが多いのが苦手な人は5を選ぶと脂肪たっぷりのため、避けた方が良いです。

等級が低くても霜降りの混ざり具合は5の場合もあるので、霜降り具合を目視で確認するのが良いです。

霜降りの美味しい牛肉が食べたい人はA5、B5、C5がおすすめということになります。

日本三大和牛は3つじゃない?味と特徴、値段の違いは?

 

牛

日本各地で和牛に力を入れ、土地ごとで大切に育てられたため、今では3大ではなく、松阪牛、神戸牛、近江牛、米沢牛、前沢牛など複数あります。
順番に味と特徴、店での値段を紹介します。

松阪牛

まつさかうし」と読みます。三重県松阪市を中心とした場所で飼育された牛です。

1935年に受賞をしたことでブランド牛として認識されました。牛肉ランクの低い肉も松阪牛と名乗れるので注意が必要です。
霜降りが多いので、ジューシーな味わいとうま味を感じます。

店でのステーキの値段は、ランク、量によって違いますが、およそ10,000円以上になります。

神戸牛

神戸ビーフ、神戸肉、KOBE BEEFという表記も使かわれています。

兵庫県産の但馬牛で歩留等級がAかBであり、その他にも基準が設けられ、厳選されたものが神戸牛とされています。

1868年に神戸港が開港されたことが、きっかけとなり、外国でも評価されるようになった歴史あるブランド牛です。甘みと軟らかさを感じます。

店でのステーキの値段は、量にもよって違いますが、およそ5,000~15,000円になります。

近江牛

滋賀県での飼育期間が最も長く、黒毛和種であるものです。

牛肉ランクの基準はないため、ランクの低い肉も近江牛と呼ばれるため注意が必要です。

江戸時代に近江牛の干し肉が将軍家へ献上されているので、非常に歴史あるブランド牛です。軟らかく、風味があり、甘みもあります。

店でのステーキの値段は、松阪牛よりもお安く、およそ5,000円以上になります。

米沢牛

山形県置賜地方3市5町(この中に米沢市が入っています)で認定された飼育者が登録された飼育舎で育て、その他にも基準が設けられ、厳選されたものが米沢牛とされています。

牛肉ランクも基準内にあり、肉質等級3以上となっています。

明治時代に米沢藩が英国と条約を結んだことから米沢牛が始まり、ブランド牛として広まりました。肉質がきめ細かく、甘味と口の中でとろけます。

店でのステーキの値段は、松阪牛よりもお安く、およそ5,000円以上になります。肉質等級が3以上と高いランクでも安いのでコスパが良いです。

前沢牛

岩手県奥州市前沢の生産者が、黒毛和種を1年以上飼育し、前沢での飼育期間が最も長い、その他にも基準が設けられ、厳選されたものが前沢牛とされています。

牛肉ランクも基準内にあり、歩留等級B以上、肉質等級4以上となっています。

1980年代に賞を受賞し、ブランド牛として広まりました。肉質がきめ細かく、甘みや霜降りのうま味を感じます。

店でのステーキの値段は、松阪牛よりもお安く、およそ5,000円以上になります。

まとめ

松阪牛の日は毎月19日です。毎月は無理でも食べたいですね。

お肉を選ぶときはアルファベットは気にせず、4や5などの数字の大きい物を選べばよいと分かったので、記念日には選ぶようにしたいです。

肉がセールや値引きなどになっている時に肉質等級4や5のものであれば、購入を検討したいです。

ブランド牛にも歴史の長い牛や基準が厳しい牛と全国で統一された基準があるわけではないです。

自分のお財布と霜降り具合の好みと相談しながら、選ぶと良いですね。

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