記念日

コッペパンの日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

更新日:

コッペパンの日

コッペパンの日があることをご存知でしょうか?

昔から親しみにあるパンの1つですが、コッペパンの日として制定されていることにびっくりでした。

今回はコッペパンの日についての紹介とコッペパンに関する雑学を紹介したいと思います。

コッペパンの日の由来や意味

コッペパンの日の制定理由

毎月10日はコッペパンの日です。

全日本丸十パン商工業協同組合によって制定されました。丸十パンの十から毎月10日と制定されたのが由来です。日本で初めてパン酵母(イースト)による製パン技術を開発した田辺玄平によって作られた協会です。

ちなみに○の中に10というマークは、田辺家の家紋だったそうです。田辺の弟子が田辺家の家紋を商標登録したのがお店の名前の始まりです。

2013年田辺玄平がパン屋を創業してちょうど100周年だったことからコッペパンの日を制定しました。

コッペパンの日の制定理由は丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらうことが目的です。

コッペパンの雑学

学校給食の主食はなぜコッペパンだった!?

学校給食の主食はなぜコッペパンだった!?

今の子供たちの学校給食はお米が中心の給食となっています。

以前(1980年代~90年代)の子供たちの学校給食はコッペパンが主食となっていました。お米中心の私たちであるのに学校給食の主食はなぜコッペパンだったのでしょう?理由は手間とコストに関係があるようです。

お米の場合、米を炊く・運搬する・給食の時間まで管理が必要(冷めないように、固くならないように)・配膳・食後の食器洗い・厨房設備の整備など多くの手間が必要になります。

それに比べてコッペパンはそれらの手間がないのです。子供たちも簡単に取り扱いができ、衛生的でありました。

他にもコストを低く抑えられるというメリットがあります。終戦後食糧難の時に国産の米よりも小麦を入手する方がお金もかからず簡単でした。それが理由でお米よりもコッペパンが選ばれたというわけです。

コッペパンは主食としても飽きがこず、栄養的であり食生活の改善につながるのです。

パンがガラスケースに入っていない理由

パンがガラスケースに入っていない理由

パン屋さんのパンは包装されていませんよね!

ガラスケースやプラスチックカバーもなくそのまま売られているのが一般的です。「衛生的に大丈夫なの!?」と思いませんか?パン屋さんが焼きたてのパンをそのまま提供するのには理由があったのです。

焼きたてのパンを袋に入れて販売するとパンの湯気などで袋が蒸れてしまい、食感が悪くなってしまうのです。
時間が経ち、冷めた湯気が水滴となって袋についてしまうと雑菌が繁殖しやすい状況を作ってしまい、逆に不衛生なのです。

ガラスケースやプラスチックカバーなどに入れないのは、パンの湯気でケースが曇ってしまいせっかくの美味しいパンが見えなくなってしまうというのが理由です。

コンビニなどに売られているパンが袋に詰められているのは、製造後に冷やしてから袋に詰めているので、袋を開けた時に美味しく食べられるようになっています。

コッペパンの由来と面白い雑学、毎月10日の今日は何の日?

場所によってコッペパンの切り込み方には違いが!?

場所によってコッペパンの切り込み方には違いが!?

コッペパンの切り込み方は東と西で大きく違うことをご存知でしょうか?

東は「腹割り」、西は「背割り」のようです。東西を分ける境界線は静岡県浜松市あたりとのこと。「腹割り」は上から見ると何がはさまってるのか分かりません。表面の色は薄めの焼き色です。

「背割り」はパンの上面に切り込みを入れたことです。名前もコッペパンではなくロールパンと呼ばれるそうです。

パンの焼き色は腹割りよりも少し濃い目。表面には艶もあります。焼き色が違うのは、生地に含まれる砂糖の量の違いです。ロールパンの方が砂糖の量は多いですが、実際食べてもそれほど甘くはありません。

見た目も味に影響?! コッペパンには「東西で違い」があった

まとめ

コッペパンが出来てから100年以上の歴史があるのですね。

たくさんの種類があるパンの中でも私たちの生活に関りが多いコッペパン。時にはマーガリンやジャムをはさんだり、時には焼きそばやコロッケをはさんだり、私たちの食生活を大きく満たしてくれます。

毎月10日、コッペパンの日の昼食はコッペパンを食べてみることも食事の楽しみとしていかがでしょうか。

-記念日

Copyright© 春夏秋冬〜季節のネタ帳〜 , 2019 All Rights Reserved.