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弘前ねぷた祭り2019!日程や見所を簡単チェック!

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弘前ねぷた祭り

東北の夏を彩るお祭りとして「ねぶた祭」が浮かばない方はいないでしょう。

青森県のねぶた祭りの1つである弘前市の「弘前ねぷたまつり」
祭りで登場する山車の数は県内最多の80台を越え、大画面に描かれた錦絵が灯る勇壮華麗で巨大なねぷたが魅力です。

東北の夏の風物詩の1つである「弘前ねぷたまつり」をご紹介します。

弘前ねぷたまつりの歴史や由来

弘前ねぷた祭り

ねぷたまつりの「ねぷた」の由来は、東北地方の昔の人々の「眠り流し」という地域の習俗が起源とされている説、また東北の先住民アイヌ言葉の語源による説とさまざまですが、中でも有力な定説となるものは江戸時代まで遡ります。

当時の七夕の松明流しや精霊流し、お盆の燈籠の風習が起源で蝋燭照明の箱形燈籠がねぷたの原型と言われています。

江戸時代後期になると、ねぷた燈籠は大型化・人形化が進み明治時代から大正時代にかけては「扇ねぷた」が登場します。

扇の形のねぷたは、人形の形である「組ねぷた」に比べて、制作経費と手間がかからなかったことが人々の制作技術の向上につながり、時代の変化と共にバラエティー豊かな形へと洗練されて現在に至ります。

弘前ねぷたまつりの魅力

青森ねぶた祭は「動」が特徴で、勝利の凱旋ねぶた、弘前ねぷたまつりは、「静」が特徴の粛々と行進する出陣ねぷたと言われています。

涼しい囃子の音色と夜空に鳴り響く大太鼓は、弘前ねぷたまつりならではの魅力です。夕暮れの弘前の城下町を運行する数多くのねぶた達は、観光客を幻想的な世界へと導きます。

魅力的な扇ねぷた

弘前ねぷたまつりでは、夜の城下町を悠々と練り歩く勇壮華麗な扇ねぷたが有名です。

扇ねぷたの正面にあたる大画面の「鏡絵」と両端の「袖絵」には絵師による武者絵が描かれていて、巨大なねぷたであればあるほどその迫力と色彩の力強さは、内側から灯る明かりの相乗効果で立体的に浮かび上がり、観光客を驚かせます。

扇ねぷたの裏側に描かれている「見返り絵」の美人画は必見です。

正面の武者絵とは正反対の見返り絵の妖艶さは、周囲をあっと言わせるドッキリ仕掛けのようで、ねぷた観賞をさらに盛り上げてくれますよ。

祭りのフィナーレ「なぬかびおくり」

弘前ねぷたまつりの最終日の7日「なぬか日」の夜は、祭りで運行したねぷた数十台が岩木川沿いの土手を運行する「ねぷた流し」とねぷた囃子で盛り上げながら、ねぷたを燃やすフィナーレ「なぬかびおくり」が行われます。

大勢の人々が見守る中、炎を上げて昇天するねぷたの姿は美しく、祭りの終了を惜しむ気持ちが沸き上がってくるほど感動的なシーンです。

弘前ねぷたまつりの日程スケジュール

開催期間 2019年8月1日(木)〜7日(水)
開催場所 青森県弘前市 弘前市内

8月1日〜4日 : 土手町コース PM:7:00〜
8月5日・6日 : 駅前コース PM:7:00〜
8月7日(なぬか日) :土手町なぬか日コース AM:1:00

<詳細:弘前観光コンベンション協会

交通規制

8月1日〜4日(土手町)18:30〜22:00頃
8月5日・6日(駅 前) 18:30〜22:00頃
8月7日   (土手町) 9:30〜11:30

2019年度弘前ねぷたまつりの交通規制と交通案内は下記へお問い合わせ下さい。

<詳細:弘前観光コンベンション協会

アクセス

JR奥羽本線)弘前駅」降車すぐ (弘前ねぷたまつり駅前コース)
JR奥羽本線「弘前駅」降車〜徒歩20分(弘前ねぷたまつり土手町コース)

弘南鉄道によるねぷたまつり臨時列車運行
ねぷた祭り開催期間は、最終列車が通常より遅くまで運行します。

弘南鉄道 大鰐線 8月1日〜4日
弘南鉄道 弘南線 8月2日〜6日

<詳細:弘南鉄道(株)

まとめ

弘前ねぷたまつりでは、青森ねぶた祭とは異なってゆっくりとした流れで見やすい「静かな感動」が毎年多くの観光客を呼んでいます。

祭り開催期間は、シャトルバスや鉄道会社の臨時運行の他、ねぷた運行の団体によりますが、祭り当日の飛び入り参加も可能ですので弘前ねぷたまつりをじっくり堪能することができます。

東北の短い夏を弘前ねぷたまつりにて感じてみませんか。

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