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バスの日とはいつ?意味や由来は?人気のイベント情報も満載!

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我々日本人、特に都心部に住んでいる人は、どれだけ遠くにある場所だとしても、電車やバス等の交通手段をうまく使うことで、かなり近いところまで行くことができます。

これって、今となっては当たり前のことなのですが、よくよく考えると素晴らしいことですよね。

何十キロも離れているところに行くのに、ほとんど疲労することもなく、座って音楽を聴いていたり、眠っていたり、勉強をしていたり・・・。

そんなことをするだけで、もう自分の体は目的地のすぐそばに行くことができるのです。

それを実現させてくれているのが、電車でありバスであり、自動車であり、新幹線であり、飛行機であり。

もう我々の生活にはなくてはならない存在となっている、様々な交通機関です。

そんな交通機関に対して、恩恵を受けまくっている我々現代人はもっと知って、そしてもっともっとお得に利用していきたいものです!

そこでこの記事では、様々な交通手段の中から、バスをピックアップし、バスの日由来と、バスの日に開催される様々なイベントについて、紹介していきたいと思います!

バスの日の由来や意味

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バスの日は毎年9月20日です。

記念日と言うと、語呂合わせで制定されているものが多いのですが、バスの日は我々人間の誕生日と同じような理由からこの日に設定されています。

それは、日本で最初にバスが走ったのが1903年(明治36年)の9月20日だったからです。

最初にバスが運行したのは京都で、福井九兵衛坪井清兵衛という二人の人物が創業した二井商会が、蒸気機関車を改良した乗合自動車を初めて運行させました。

なぜ「二井商会」という名前なのかというと、創業者の苗字に両方とも「」の字が入っているからだそうです。

ネーミングの手法は今も昔もあまり変わっていないのですね。

ちなみに、この乗合自動車は定員はたったの6名(運転手1名・助手席1名・乗客4名)と非常にスモールサイズでした。

現在のバスと言うと、もっともっと大人数を運べるのが魅力の1つですから、6名しか乗れないというのはあまりバス感がありません。

当時はもちろん、画期的だったわけですが、あまりのサイズの小ささから、乗合自動車自体に人気が出たわけではなく、二井商会は1年もたたない1904年(明治37年)1月に廃業をしてしまったとか。

一説では、6名乗りの乗り物をバスと認めず、1905年(明治38年)1月に広島で運行された乗り物が初めてのバスだとするものもあるようです。

しかし、この乗り物も事業は長く続かず、二井商会の運行したバスには営業許可された日付がはっきりと残っている資料が存在するため、1987年(昭和62年)10月の全国バス事業者大会で「いつでも、どこでも、みんなのバス」をテーマに、9月20日がバスの日に定められたのでした。

バスの日のイベント

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毎年バスの日を含む9月ごろに、日本バス協会が中心となって全国で多くの人にバスに親しんでもらうための様々なイベントが催されます。

内容は場所により色々と異なるのですが、一日乗り放題であったり、試乗ができたり、また日ごろはお目にかかることができないレアな外見のバスが走ったりと、楽しい催しがもりだくさん!

本当は、全国各地のイベントを紹介したいのですが、あまりにもボリュームが大きくなりすぎてしまうので、ここでは首都圏一都三県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)で2018年に開催されたイベントについて紹介いたします。

開催地区 実施期間 イベントの概要
東京都 都内一円 9月1日~9月30日 ・取り付け可能なバス車両に「バスの日」を表示したバスマスク又はマグネットシートを取り付ける。
・バス利用者に対し、バスをPRするウェットティッシュとメモ帳を配布
・東京バス協会HPに「バスの日」をアピールするバナーを表示する
神奈川県 県内の観光地 8月20日~翌年3月20日 ・県内の小学生を対象に、貸し切りバスによる1日遠足を実施
神奈川県 神奈川県庁
センター南駅
金沢文庫駅
9月6日 ・秋の交通安全キャラバン・キャンペーンの開催(バスの日標語入りグッズ配布、貸切バス2台、ガイド等60名参加)
埼玉県 県内全域 9月
11月14日(埼玉県民の日)
10月1日~12月31日
・「9月20日はバスの日」「安全・安心なバス」のPRと利用促進
・「9月20日はバスの日」キャンペーンで募集した小学生と保護者を抽選でバスツアーにご招待 (バス関連施設等ご招待)
・「9月20日はバスの日」スタンプラリーの実施
県内の乗合バス事業者の営業所・定期売場等とバス協会が参加 するイベント会場でスタンプを集めて応募、抽選で景品ゲット。
・11月10日(土)「生活を支える働く自動車                  ~2018交通安全・環境フェア~」     (主催:埼玉県トラック協会(さいたまスタジアム2002東駐車場))  
・11月17日(土) 「のりのり!のりものフェスティバル」(主催:埼玉県西部地域まちづくり協議会(所沢航空記念公園))
・11月23日(金・祝)「バスティバル!2018」(主催:川島町(平成の森公園))
・埼玉県バス協会作成の「ウエットティッシュ」(9月20日はバスの日)を配布
埼玉県 大宮市 9月23日 ・過度に自動車に依存しない交通体系に向けた取組の一環として、マイカー から環境に優しい公共交通機関(バス等)や自転車への利用促進を図る
・「9月20日はバスの日」のPR
・バス関係グッズ等の配布(「ウエットティシュ」「交通安全ホイッスルライト」など)
・ バス車両の展示(バスの乗り方体験)
千葉県 県内全域 9月20日 ・街頭PRでポケットティッシュ配布
・会員事業者主催によるバスイベント開催(幕張メッセ)
・ペイントバス運行
・福祉施設の方々を貸切バスでご招待
・地元施設を活用した募集型ミニツアー
・沿線住民の方々を貸切バスでご招待
・地元小学生野球チームを貸切バスでプロ野球公式戦観戦へご招待
・地元小学生の方々を貸切バスでご招待
・フェリーを活用した地元満喫着地型バスツアー

期間はバスの日が制定されている9月を中心としていますが、結構幅広く開催されているのですね!

一都三県だけでもこれだけ多様なイベントが催されるので、全国的にはもっと幅広く、多種多様な面白いイベントが開催されるのでしょう

ちょうどシルバーウィークの連休の頃ですし、旅行先に迷っているという方は、バスの日イベントを参考に、旅行先を選んでみるというのも面白いかもしれませんね!

まとめ

この記事では、バスの日由来を説明し、バスの日に開催される様々なイベントについて紹介いたしました。

私自身、それほど頻繁にバスに乗る機会は多くなく、電車や自動車と違って、ややバスに対して距離感を抱いていたのですが、バスの日イベントに乗っかってバスを利用してみると、様々な楽しみ方をできると知り、興味が湧いてきました

一人一人が自動車に乗るよりは、多くの人がバスを利用した方が、排気ガスの減少や渋滞の緩和にもつながり、社会的にも大きな効果があると言われていますからね。

私も機会があれば、使ってみようかな!と思いました。

今後は、自動運転のバスが登場したりもするのでしょうか。昨今のITの進化に伴って、我々の生活は本当にどんどん便利になってきています。

バスが自動運転になったり、空を飛んだりしたら・・・。夢が広がるばかりです

 

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