記念日

バイキングの日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

更新日:

ビュッフェ

8月1日はバイキングの日です。

バイキングの日が記念日として制定されていたことを知らない人は多いと思います。

そこでバイキングの日が制定された理由やバイキング店がなぜ潰れないのかなどバイキングの日について紹介していきたいと思います。

バイキングについて

ビュッフェ

1958年(昭和33年)8月1日に日本で初めてのビュッフェレストランが帝国ホテルで誕生しました。当時帝国ホテルでは新館建設に伴い「新しいタイプのレストラン」を考えていました。

当時の社長は犬丸徹之氏。魚や肉料理、野菜など色んな種類の料理を一同に並べて、好きな物を取り分けて食べる、北欧の伝統料理「スモーガスボード」に着目しました。

犬丸氏はパリのホテルリッツで修行していた村上信夫氏(第11代料理長)にスモーガスボードの料理について研究を命じました。そして好きな物を好きなだけ食べられる日本初のビュッフェレストラン「インペリアルバイキング」を誕生させました。

店名は当時流行していたハリウッド映画「バイキング」で映し出された海賊たちの豪勢な食事シーンから名付けられました。

それ以来日本ではビュッフェスタイルの事をバイキングと呼ぶようになったそうです。

ちなみに、バイキングは食べ放題(ビュッフェスタイル)を指す和製英語として辞書などでは紹介されています。

バイキングの日が制定された理由

ビュッフェ

バイキングの日と制定されたのはそれから50年後のことです。誕生50周年の開店記念日である2008年8月1日をバイキングの日と制定されました。

関連記念日は6月8日に同じくバイキングの日があります。バイキングとは北欧出身の海賊のことを指します。793年(延歴12年)の6月8日にバイキング(海賊)の活動が初まった日を記念して制定されました。

武装した海賊が剣や斧でイギリスのリンディスファーン修道院を襲撃し、人々を驚かしたのが最初の活動記録です。

帝国ホテルでは毎年8月1日にバイキングのイベントを開催し盛り上げています。2018年8月1日は60周年の特別企画でお客様を喜ばせました。

バイキングのお店はなぜ潰れないの?

ビュッフェ

バイキングのお店は食べ放題というシステムでなぜ潰れないのか不思議に思う事はありませんか。バイキング店の潰れない理由について触れてみます。

1. 料理方法

一般的に飲食店では注文を受けてから1人分ずつ料理をしていきます。バイキング店では1つの料理を数十名分まとめて作ります。

手間は1人分作るのも数十名分作るのもほとんど変わりません。多少料理を作る時間が長くなる程度なので、作業効率が良いという面で店側はメリットが大きいわけです。

2. 人件費

飲食店ではお客様が来て、注文を受けてから料理を作ります。それに対してバイキング店では出すメニューは決まっているので、朝から料理を作る事ができます。

飲食店ではお昼時間帯や夕食の時間帯だけが特に忙しく、それ以外の時間はそれほど忙しいわけではないので時間帯によって仕事のバラつきが大きくなります。

バイキング店では同じスタンスで調理ができるし、空き時間では他の仕事を手伝う事もできます。支払う給料は同じなので効率という面では大きなメリットがあります。

接客するスタッフがたくさん要らないことも人件費を削減する意味で大きなメリットがあります。飲食店では忙しい時間帯の接客をするために対応できるだけのスタッフをシフトします。しかし忙しい時間帯は良いですが、忙しくない時間帯でもその分の給料は支払わないといけません。

それに対してバイキング店ではバランスよく忙しいうえ、接客するスタッフの人数は最低限で済むのでこういった面でメリットは大きいわけです。

3. その他

飲食店では料理人が作れる量分しかお客様を入れる事ができません。しかしバイキング店では料理を数十人分準備されているわけですから料理人が作れる量以上のお客様を入れる事ができます。

またお客様の回転率は良く(食事できる時間が決まっている為、店側としては時間を管理する事が可能)、満足して帰るのでリピート率も高いわけです。

バイキング店のリスクは材料費だけです。材料費をいかに抑えるかがさらなる利益を生むポイントになるでしょう。

こういった理由でバイキング店は潰れないわけです。

バイキングに行ったお客様が元をとれないと良く言われますが、中身を考えてみるとそうであるだけで実際は美味しい料理をたくさん食べて満足できるのですから、店側もお客様側もメリットがあるシステムなわけです。

まとめ

8月1日はバイキングの日です。帝国ホテルでイベントを開催していることは紹介しましたが、全国各地のデパートなどでもバイキングフェアを開催しているようです。

自分が住んでいる身近な場所でもイベントがないか探してみましょう。意外と自分の知らなかったイベントがたくさんあるかもしれませんよ!

-記念日

Copyright© 春夏秋冬〜季節のネタ帳〜 , 2019 All Rights Reserved.