記念日

橋の日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

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橋の日

8月4日はその語呂合わせから「橋の日」になっています。
その由来や橋の歴史などを詳しく紹介していきたいと思います。

橋の日の由来や歴史

橋の日の由来や歴史

「橋の日」は、1986年に宮崎県の「橋の日実行委員会」が制定した記念日。その目的は「各地域に架かる橋を通して、ふるさとを愛する心を培う」こと。

私達の生活に欠かせない橋というものを改めて見直す機会でもあり、同時に川も大切にしていこうという思いの込められた記念日となっています。これらの活動を日本中に積極的に広報していった結果、2015年には全国に「橋の日」が浸透していきました。

そのため、この日は日本各地で様々なイベントが開催されています。奈良県十津川村には日本有数の「谷瀬のつり橋」があるため、この日が「吊り橋の日」とされています。

橋はいつ頃からあったのでしょうか

橋はいつ頃から?

日本神話も含めて世界中の神話に橋は出てきますが、それらは神の国と地上など、違う世界を結ぶものとしての意味があります。

実際に人間の手によって架けられた橋がいつ出来たのか、はっきりわかっていませんが紀元前4000年頃のメソポタミアには、既に石造りのアーチ橋が存在していたようです。

古代ローマでは交通網が発達した事により、橋の技術も大きく進歩していきました。その時代に、急激な人口増加で水不足に陥った町を救うために水道橋が作られ、2000年経った今も現存しています。

日本では弥生時代にはあったようで、福岡県大牟田市に濠に架かる橋の遺構が発掘されています。江戸時代以前の日本ではほとんどが木造のものであったようですが、大陸からの影響を受けていた琉球や九州では、石造りの橋が作られるようになり、それが全国に伝わっていきました。

産業革命以降は鉄の生産量が増えたおかげで、鉄を用いた丈夫で長い橋が架けられるようになっていきました。

なぜ文明は河川周辺で発達するのでしょうか

世界4大文明というのは、全て川の近くで起こった文明ですね。なぜ川の近くでは高度な文明が生まれるのでしょうか?

その理由を考えていきたいと思います。

まず人間が生きるためにはどうしても水や食糧が必要です。近くに川があれば飲料水にも困らず、農業もしやすくなり、食糧問題も解決するというわけです。たまに川が氾濫することもありますが、その際には肥沃な土を運んできてくれというメリットがあります。

農耕に伴って農作業用の道具も発達し、農作業の時期を知るために天文や暦法なども自然に発展していくことになります。そして川は輸送路としての役目も果たせることから、川沿いに文明が広がって行きます。

川があるだけで、こんなに文明が発達していき、人間の生活も便利になっていくのですね。

世界・日本の有名な橋

世界・日本の有名な橋

日本には「日本百名橋」というのがあり、そこには一度は耳にしたことのある有名な橋の名前が連なっています。

日本橋、横浜ベイブリッジ、渡月橋、錦帯橋、明石海峡大橋などです。中でも明石海峡橋は、吊り橋としては世界一の長さを誇っています。

また現在世界一長い橋と言われているのが、昨年開通したばかりの「港珠澳大橋」(こうじゅおうおおはし)です。中国本土と香港・マカオを結ぶ橋で、海上橋や海底トンネルなどを合わせたその全長はなんと55kmにも及びます。

とても橋とは思えない長さですね。

世界遺産に登録されている橋もいくつかあります。その中でも面白いのは、スペインにある「ビスカヤ橋」です。世界最古の運搬橋と呼ばれるもので、ゴンドラに乗って移動するというもの。普通に上の橋を歩く事も出来ます。

他にも世界にはたくさんの美しい橋などがありますので、見てみて下さいね。

ビスカヤ橋

世界の美しい橋TOP10

世界・日本の有名な河川

世界・日本の有名な河川

世界で有名な川と言えば、世界三大河川が挙げられますね。

まず流域面積順に並べると、アマゾン川、ミシシッピ川、ナイル川となります。これを長さの順に並べると、ナイル川(エジプト:6650km)、アマゾン川(ブラジル:6516km)、そして長江(中国:6300km)が入り、ミシシッピ川(アメリカ:5971km)となります。

日本三大河川と言えば、信濃川(367km)、利根川(322km)、石狩川(北海道:268km)です。他にも日本三大清流と言われる川が存在しています。

高知の四万十川、岐阜の長良川、静岡の柿田川がそれに当たります。柿田川は大きな川ではありませんが、特に透明度が高く美しい川として知られています。

柿田川

美しい日本の風景 渓流

まとめ

「橋」には実際の橋だけではなく、人と人を結ぶ架け橋などの意味もありますね。

日頃から何気なく渡っている橋ですが、様々なものをつないでくれる素晴らしい役目を持つ橋に、この日ははあらためて感謝するのもいいかもしれませんね。

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