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黒豆の日とはいつ?どんな記念日?意味や由来は?知って得する雑学も!

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おせち

突然ですが、「黒豆」はお好きでしょうか。

よく食べられる黒豆の料理と言えば、おせちでお馴染みの煮豆ですが、甘く柔らかい仕上がりで、何個でも食べ続けてしまう美味しさがありますよね。

黒豆は、煮豆以外にもココアコーヒー甘納豆といったお茶請けとしても食べられています。
小粒の豆に甘みがぎゅっと詰まった美味しさが魅力的です。

そんな「黒豆」ですが、「栄養がたっぷり」や「健康にいい」などの、健康面によい食材だと認識されている方が多いかと思います。

具体的に、黒豆はどんな栄養価があって、身体に良いのでしょうか。

また、「黒豆」には「黒豆の日」という記念日があることをご存じでしょうか。

この記事では、「黒豆の日」の由来や、黒豆の栄養価や効能など、高いポテンシャルをもった「黒豆」の魅力をご紹介していきます。

おせちに黒豆が入っている理由といった豆知識も説明していきますので、是非最後までご覧ください。

9月6日の「黒豆の日」とは?

黒豆

黒豆の記念日である「黒豆の日」ですが、何月何日なのでしょうか。

勘のいい方であれば、すぐにピンときたかと思います。

「黒豆の日」は「く(9)ろ(6)まめ」の語呂合わせで「9月6日」に制定されています。

記念日の定番である語呂合わせなので、覚えやすいですね。

1999年9月6日に「菊池食品工業」が制定し、日本記念日協会から正式に認定されています。

菊池食品工業は、「高温高圧調理殺菌装置」を業界で初めて導入し、「うす甘煮豆」の製造販売を開始しました。

国内産の黒大豆を使用し、液入り・ふっくら・つやつや仕上げを信条として製造しているメーカーです。

黒豆の煮豆は、甘みや豆の味もさることながら、つやっとした見た目の良さも魅力です。

黒豆は煮る時間が長く、甘みを出すのが難しいと言われていますので、お店で美味しい煮豆が購入できるのは、有難い事ですね。

黒豆の煮豆は大体のスーパーで手軽に購入できますので、小鉢に盛り付けて、食卓を鮮やかに彩ってみてはいかがでしょうか。

黒豆の栄養価は?どんな効能がある?

黒豆

黒豆(くろまめ)は、大豆の品種のひとつであり、黒大豆(くろだいず)や、ぶどう豆とも呼ばれます。

種の皮にアントシアニン系の色素を含むため、見た目が黒色になります。

ここからは、「黒豆が身体に良い」と言われている理由について、含まれている成分と効能の面からご紹介していきます。

黒豆の成分と効能の一覧

・黒豆ポリフェノール

黒豆の特徴である黒い皮に含まれる「ポリフェノール」は、抗酸化作用により、老化防止・血圧の抑制・血流の改善といった効果があります。

また、高血糖を抑え、内臓脂肪を減らすなど、メタボリックシンドロームにも効果があることも明らかになっています。

・イソフラボン

イソフラボン」は女性ホルモンと似た働きをします。

更年期障害や、乳がん、骨粗しょう症の予防に効果があり、更には体脂肪を減らす効果や、血中の脂質成分を改善してくれる効果もあります。

・食物繊維

余分な老廃物や脂肪を体外に排出し、便秘解消にも効果的な「食物繊維」ですが、黒豆には「不溶性食物繊維」が豊富に含まれています。

不溶性食物繊維は、水分を吸収することで膨らむので、腸の壁を刺激し、腸のぜん動運動を促進します。毒素を体外に排出するデトックス効果が期待できますね。

・ビタミンB群、ビタミンE

ビタミンB群」は、脂質や糖、たんぱく質やアミノ酸の代謝の際に、補助をしてくれます。エネルギーや細胞を作る働きをします。

ビタミンE」は、ポリフェノールと結合することで、より高い抗酸化作用が期待できる成分です。活性酸素によるストレスから身体を守ってくれます。

・タンパク質

黒豆は「タンパク質」を豊富に含んでいます。

必須アミノ酸9種をバランスよく含んでおり、血中コレステロールを下げる働きがあるため、高血圧動脈硬化の予防効果が期待できます。

・オリゴ糖

オリゴ糖」は、腸内の善玉細菌のを活性化させる作用を持っています。

また、低カロリーであり、糖の中でも虫歯の原因になりにくいのが特徴です。

・カルシウム、カリウム

黒豆は、「カルシウム」や「カリウム」、鉄分といったミネラル分を豊富に含んでいます。カリウムには、老廃物の排出を促し、むくみをとる作用もあるので、デトックス効果も期待できます。

・レシチンから生成されるコリン

レシチン」とは、細胞の新陳代謝に不可欠な成分であり、このレシチンから生成される「コリン」は、脳の情報伝達に使われる材料です。

脳を活性化し、記憶力や集中力を高める効果が期待できます。

いかがでしたでしょうか。黒豆にはこんなにも沢山の栄養成分と、その効能が期待できるのです。

味も良し、健康にも良しと、黒豆のポテンシャルの高さには心底驚いてしまいますね。

おせち料理に黒豆が入っている理由とは?

おせち

冒頭でもお話しましたが、黒豆を食べる機会が多いのは、やはりおせち料理ではないでしょうか。

おせち料理は”めでたさを重ねる”という意味で、重箱に詰めて出されます。家庭や地域ごとにお重の中身は変わることが多いです。

おせち料理に詰められる料理には、それぞれ意味があることは有名なお話だと思いますが、「黒豆」は、どんな意味をもって詰められているのでしょうか。

黒豆は、祝い肴三種(黒豆、数の子、田作り)として、重箱の一段目に詰められています。関東では田作りですが、関西では、たたきごぼうが詰められます。

そして、黒豆には「厄除け」「健康」「長寿」という3つの願いが込められています。

黒い色は、昔から「災いを防ぎ邪気を払う」とされています。

黒く日焼けをするほどマメ(真面目)に働き、身体も丈夫で皺が寄るまで長生きをする、という意味が込められているのです。

黒豆はその年が無病息災であるようにと、大切な願いを込めて詰められているのですね。

最後に

黒豆は、おせち料理を食べるとき以外は、中々食べる機会が無い、という方もいらっしゃると思います。

ですが、日常的に黒豆を食べたくなる程、黒豆は栄養価が高いスーパーフードです。

9月6日の「黒豆の日」に、黒豆の煮豆を作ってみたり、お店にも色々な種類の煮豆が売られていますので、自分のお気に入りの黒豆を探してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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