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安城七夕まつり2019!日程や見所を簡単チェック!

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安城七夕まつり

戦後の町を盛り上げようと町の人々がたちあげ、いまや日本三大七夕まつりのひとつに数えられ、さらに日本一をめざし年々進化している「安城七夕まつり」。

その熱い想いがほとばしる三河の夏の祭典について、記事ではその歴史や見所についてご案内します。

安城七夕まつりの歴史と由来

歴史と由来

安城七夕まつりのはじまりはまもない1950年、まずは、住人の方々が町の、特に商工業の復興をしようと商工館が開館。それまで農業中心だった安城で人々が集い交流の場となる商店街賑わい、夏には花火大会が行われたりしました。

1952年になると安城が市に昇格。それを機にこまで開催されていたお祭りを、さらに盛大なものにと目指したのが「安城七夕まつり」。他の場所で開催されている七夕まつりを視察したり、資料を参考にしながら準備をし、1954年(昭和29年)に第1回目「安城七夕まつり」を開催するに至りました。

駅南の商店街の人々により飾りつけや催しに取り組んみ、沢山の人々が訪れました。その後、周辺の住民の方々などの協力によりお祭りの輪が広がり、1959年にはまつりの協賛会が結成され、まつりのスタイルができあがったそうです。

そして1978年、日本商工会議所100周年記念の「全国郷土祭」において仙台・平塚と並んで「日本三大七夕」のひとつとされこととなりました。そんな名だたる祭りとなった後も、市民みずからが作る祭りのスタイルにはかわりなく、市民の手作りによる竹飾りのほか、各種パレードなど参加型のイベントも多く催され、いまでは期間中延べ100万人の人々がおとづれる東海地方有数のお祭りとして知られています。

安城七夕まつりの見所

見所

祭りの見所といえば、やはり安城の夏彩る鮮やかな「竹飾り」と「願いごと三大イベント」とよばれる催し。「竹飾り」はまさにこの祭りのシンボル。祭りでは1,000本もの竹飾りが飾られます。

デザインについては毎年その年のニュースや流行を取り入れ新しく作り替えられ、毎年、新たな思いが込められてた竹飾りが通りを彩ります。毎年審査会が開催され「飾り付け大賞」などのが選ばれ、また大賞を受賞した歴代飾り付けの展示などもあります。

ちなみに、七夕という日本古来から伝わる季節、自然の移ろいを感じる祭事。そのことを考慮し、飾りの材料には不織布などエコな素材を使用したものもあり、環境に配慮されているそうです。

「願い事三大イベント」について

願い事三大イベント

同じく三大七夕祭りの仙台、平塚の「七夕まつり」にくらべ、安城七夕まつりは、竹飾りが飾られた通りが日本一長いそうです。つまり、それだけ多くの竹飾りがあり、しいては竹飾りにつけられた短冊の数=願いごとの数も日本一ということになります。

そこに注目し2009年からは「願いごと、日本一。」をキーワードに、願いごとに関連するイベントも多く開催。同年から祭りのメイン会場の名称が「願いごと広場」へと改称し「願いごと短冊」「願いごとふうせん」という「願いごと三大イベント」が催されています。

願いごと短冊

3日(金)〜5日(日)10:00〜21:00
会場:短冊配布・飾り付け→願いごと広場

市内の幼稚園・保育園の子どもたちのほか、まつり期間中に書かれた願いごと短冊を「短冊ロード」に飾り、夜にはライトアップもします。

安城七夕まつり〜願いごと短冊〜

願いごとふうせん

受付/3日(金)10:00〜21:00、4日(土)10:00〜13:00
一斉飛ばし/4日(土)16:15〜16:30
会場:受付・一斉飛ばし→願いごと広場

願いを綴った6000以上の風船を一斉に空高く舞げるイベント。風船は「環境風船」と呼ばれ空気や雨によって分解される環境に配慮したもの。「一斉飛ばし」に来られない方も事前にあずけ、飛ばしてもらうことができます。

安城七夕まつり〜願いごと風船〜

願いごとふうせん動画

願いごとキャンドル

受付:3日(金)13:00〜21:00、4日(土)13:00〜19:00
展示:4日(土)19:00〜21:00
会場:安城七夕神社

夕闇につつまれる安城七夕神社に願いごとを巻きつけて飾るキャンドル。ほのかな明かりに浮き上がる願い事の風景に、日中の華やさとはまたちがった違う祈りの雰囲気にひたることができます。

安城七夕まつり〜願いごとキャンドル〜

会場・アクセス

愛知県安城市御幸本町1-1.JR東海道線安城駅周辺


電車
JR東海道本線「安城駅」下車
名鉄名古屋本線「新安城駅」下車→バス等で約20分
名鉄西尾線「南安城駅」下車


東名高速道路「岡崎IC」より約30分
東名高速道路「豊田IC」より約40分

安城七夕まつり公式

まとめ

訪れるたび、郷土愛がつよく、「なんかやったおうぜ」という心意気の素晴らしさを感じる三河の人たち。そんな人々によってはじめられ、毎年盛大になり、現在では日本一にならずとも地元の方々にとって誰もが誇れるイベントでしょう。

そんなおまつりを自ら催せることは大変うらやましくもあるのですが、その熱気の中に加えてもらえるという幸せをかみ締めに、夏の三河安城にお出かけになられてみてはいかがでしょう。

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